ドキドキ!挙式ってこんな感じ

挙式当日の新郎新婦の持ち物

挙式当日の新郎新婦の持ち物

挙式当日の新郎新婦の持ち物 挙式当日の新郎新婦は想像以上スケジュールがタイトで忙しいものです。バタバタしている上に一生に一度の大切な日に、絶対に忘れ物はしたくありません。
洋装と和装別に、挙式当日に必要な持ち物をチェックしておきましょう。
ウェディングドレスなど洋装で挙式をおこなう場合、新婦は、ブライダルインナーとヌードカラーもしくはホワイトカラーのストッキング、新郎はインナーシャツと靴下を用意します。
衣装をレンタルする場合も、インナーは自分で用意するのが基本です。
和装の場合、新郎新婦ともに和装小物類や補正用のタオル2~3枚を用意します。
足袋や肌襦袢・肌着、帯板などの和装に必要な小物類は自前で用意するケースが多く、着付けスタッフから具体的な指示があるので事前に確認しておきましょう。
また、衣装以外にも持ち物はたくさんあります。
結婚指輪や謝礼・お車代・お心づけ、手作りのウェルカムボードや花嫁の手紙、二次会の景品やギフトなど、挙式や二次会で必要なアイテムは多いので、前日までに揃えておくことをおすすめします。

挙式の当日にも準備をしなければいけないことは意外と多い

挙式の当日にも準備をしなければいけないことは意外と多い 結婚式に向けた用意はとても大変です。数ヶ月や半年、長い人だと1年も前から始めて、細かい打ち合わせを重ねていきます。
決めなければならないことは驚くほど多く、たった数時間のために費やす時間は膨大です。
しっかりと準備を進めてきたのですから、挙式の当日は式までゆっくりと過ごしたいと考えるのが通常ですが、なかなかそうもいきません。
いつもとは違ったスケジュールになるので、事前によく考えておくと良いです。
会場に入る時間から逆算して家で用意しておくこともメモに書いておくと安心です。
一つ一つチェックしながら、時間には余裕を持って行動するようにします。
それぞれ挨拶やスピーチがある場合がほとんどなので、ギリギリまで練習をしたいと考えながらそうもいかないパターンが多いです。
挙式の当日に不測の事態でバタバタすることが少ないように、シミュレーションを重ねておかなければいけません。
夫婦でよく話し合って、お互いの流れを把握しておくのも良い手です。

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