二次会に疲れを見せない方法
二次会に疲れを見せない方法
多くの方が挙式当日に二次会もおこなわれますが、新郎新婦にとってはハードスケジュールで疲れを感じる時でもあります。この挙式後の二次会で疲れを見せないようにするには、司会進行を別の方に依頼をしてお二方はゆっくりと座席でくつろいで体力を温存するのが好ましいです。
司会進行はブライダル会社に依頼をすることも可能ですが、親しいご友人にお願いすることも可能です。気心が知れている友人であれば、新郎新婦を気遣って負担を掛けないように配慮をしてくれることででしょう。
また、体力を使うようなカラオケなどを催さず、終始座った状態で楽しめるレクリエーションをメインにするのも良い方法です。例えばビンゴ大会であれば、司会者が主導となって会を進めてくれるので新郎新婦はゆっくりと休みながら会場を見渡せることでしょう。
挙式当日だとどうしても辛いと感じる場合は、後日に食事会という形で会をおこなう場を設けるというのも一つの手です。
挙式や披露宴で当日に注意しなければならない点とは?
挙式や披露宴を行う方は、当日にはどのような注意点があるのか気になるという方も多くいるかもしれません。
これまでに業者を利用してしっかりとした準備をしてきたのであれば、当日は自分で何かをしようと考えなくてもOKです。業者が段取りなどを進めてくれるので、後はサポートに任せるようにしましょう。挙式や披露宴の主役という立場だからこそ、その日に集中することが大切です。
もちろんその日になってから、急な変更や出席できなくなった参列者などが出てくる可能性もあります。しかしその日に急に出席できなくなったという場合には、業者側に直接連絡をしてくれます。
本人に直接連絡をするということはあまりないので、まずは式そのものに集中することが大切です。
またその日の注意事項などがあるとしたら、業者側が事前に伝えられるので指示に従って行動しましょう。
一番忘れてはいけないことは、遅刻せずに時間通りに行動するという点になります。主役が遅刻したら何も始まりません。